高齢者歯科SENIOR CITIZEN

全身疾患と歯科治療の関係

高齢の方の多くはさまざまな病気を持ちながら日常生活を送っています。高血圧や糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞などの全身疾患と歯科治療とは実は密に繋がっており、全身疾患を持つ方は歯科治療時に注意するべきことが多くなります。服用している薬についても、高カルシウム血症や骨粗鬆症の治療薬として広く用いられているビスフォスフォネート系の薬を飲んでいる方は外科的な歯科治療ができないケースがあるなど、有病者高齢者治療においては口腔外科領域の知識が求められます。当院の院長は大学病院の口腔外科で学んだ経歴を持っており、その時に得た知識と経験を糧として全身疾患を持つ高齢の方の治療についても真摯に取り組んでいます。歯科治療を行う上で特別な配慮が管理が必要になる方についても、確かな知識をもとに個々の疾患に特有の留意点に気をつけながら通常の歯科治療と変わらずにご対応しておりますので、安心してご来院ください。

高齢の方は根面う蝕に注意

定期的にメンテナンスに通っている方の経過を見ていても、高齢になると必ず根面う蝕が増えてくることがわかります。高齢の方の歯科治療は多くの場合が根面う蝕との戦いとも言えます。一般的に虫歯ができやすい場所は歯の咬み合わせの溝の部分や歯と歯の間ですが、高齢になると急激に増える根面う蝕とは、歯と歯ぐきの境目から歯の根の部分にできる虫歯です。加齢に伴って歯ぐきが下がり、今まで歯ぐきに守られていた根の部分が見えてくることや、唾液の量が少なくなって自浄作用が減少することなどが原因となります。全顎治療で総合的にお口の環境を改善した方でも、治療完了から長い時間が経つと根面に虫歯が発生するケースが見られます。できてしまった根面う蝕にはしっかりと対処をしなければそれまでの治療が無駄になりかねないので、いかに定期検診で根面う蝕を見つけて早い段階で食い止めていくかが大切になります。

歯磨きの重要性

高齢になると根面う蝕のリスクが上がることを考えると、日頃の丁寧な歯磨きの重要性が増しますが、手の筋肉の衰えなどもあって歯磨きを面倒に感じたり、以前のように時間をかけずに簡単に済ませてしまったりする方もいらっしゃいます。また、全顎治療で全体をしっかりと治療された方はそれで安心して、定期検診にさえ来ていれば大丈夫という意識になりがちです。しかしお口の中の環境が一度悪くなると、次の定期検診までの3か月の間に4~5本の歯の根面に虫歯ができてしまい、治療しているうちにまた次の検診の日が来てしまうようなことがいつまでも続きます。ご自身の歯を一本でも多く残すことは、身体のバランスを保って転倒しにくくなったり、しっかり噛んで脳に刺激を与え痴呆を予防したり、消化を助けて身体への負担を少なくしたりと、全身の健康にも繋がります。食事の楽しみをいつまでも持ち続けるためにも、何歳になっても丁寧な歯磨きを継続することが大切です。

  • 患者さまの歯のお悩みをトータルに解決します 歯医者が苦手なお子さんも安心です 痛みの少ない治療を積極的に推進します 麻酔を使わないお子さんの虫歯治療 治療完了が予防歯科のスタートラインです 予防歯科定期検診は専用のルームで
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